9月のお休みのおしらせ

9月のお休みのおしらせです。

5(火)
12(火)
13(水)
19(火)
20(水)
26(火)

instagramのアカウントをつくりました。
ブログ、twitter同様、告知とおしらせがほとんどになるとは思いますが、
よろしければフォローをお願いします。
https://www.instagram.com/cafenicolas2011/

よろしくお願いいたします。

8月のお休みのおしらせ

8月のお休みのおしらせです。

1(火)
8(火)
15(火)
16(水)
17(木)
20(日)
22(火)
29(火)

8/15(火)~17(木)まで
夏休みをいただきます。

8/20(日)は
「アイスコーヒーのすべて」
「駆け込みアアニコ vol.13」
のため、通常営業はお休みです。

あと、今さらですが、instagramのアカウントをつくりました。
ブログ、twitter同様、告知とおしらせがほとんどになるとは思いますが、
よろしければフォローをお願いします。
https://www.instagram.com/cafenicolas2011/
よろしくお願いいたします。

駆け込みアアニコ vol.13

毎度おなじみ駆け込みアアニコです。回を重ねてvol.13です。
駆け込みアアニコとは、アアルトコーヒーの庄野さんと、nicolasの曽根が
ただただ雑談をするというイベントです。

コロナ禍があって戦争があっても、今まで通り毎日仕事をして、
休みの日には映画を観たり野球をみたり、
ひとりで本を読んで過ごしたり、家族や友人と遊びに行ったり飲みにいったり。
社会や経済はあんまりよくなりそうな感じがしなくて、
とはいえ自分にできることはそう多くはなくて。
踏ん張ってはいるけど、このままだと消耗していくばっかりで。
希望に出会って気持ちが晴れたり、絶望していて他人を妬んだり。
ひとりで悶々と考え込んだり、人と会って、真面目な話やいい加減な話をしたり。
だいたい毎回そういう感じのことを話しています。

今回は、コーヒー教室のあと、夕方からの開催です。
よかったら、ぜひお越しください。

「駆け込みアアニコ vol.13」
8月20日(日) 16:00-17:30 1,000円(1ドリンク付)
場所:nicolas 世田谷区太子堂4-28-10 鈴木ビル2F 
出演:庄野雄治(14g/aalto coffee and the rooster)×曽根雅典(nicolas)
ご予約:nicolas  info@nicolasnicolas.com 03-6804-0425

アイスコーヒーのすべて

今年も、アアルトコーヒー庄野さんのアイスコーヒー教室を
nicolasにて開催します。
アイスコーヒーは夏の季語です。
ぜひおこしください。

[アイスコーヒーのすべて]

アイスコーヒーとは?
冷たいコーヒー、それだけなのかしら。
私は基本的に一年中あたたかいコーヒーを飲む。
だからあんまりアイスコーヒーに興味がなかった。
だけどコーヒー教室をするとアイスコーヒーについての質問がかなりの頻度であった。
それからいろいろ試してみて、これは思っている以上に深淵なのではないかと気づいた。
あたたかいコーヒーとアイスコーヒーは違うものなのかもしれない、そう思うようになった。
だから教室をするときは分けることにした。
アイスコーヒーに特化した1時間30分。
たぶん、アイスコーヒーの概念が変わります(言い切って大丈夫なのか、オレ)
アイスコーヒーを愛するすべての人に来ていただきたいです。

[アイスコーヒーのすべて]
日程:2023年8月20日(日)
会場:nicolas(世田谷区太子堂4-28-10 鈴木ビル2F)
①12:00-13:30
②14:00-15:30
※①②共に同じ内容です。ご希望の回をご指定ください。
料金:2500円(コーヒーとお菓子付き)
出演:庄野雄治(14g/aalto coffee and the rooster)
定員:各回16名さま
予約:nicolas   info@nicolasnicolas.com 03-6804-0425

7月のお休みのおしらせ

7月のお休みのおしらせです。

4(火)
11(火)
18(火)
19(水)
25(火)

よろしくお願いします。

6月のお休みのおしらせ

6月のお休みのおしらせです。

6(火)
8(木) 18:00~open
13(火)
14(水)
20(火)
21(水)
27(火)

8(木)は
都合により18:00オープンとなります。
14(水)は
ササキエイコ個展『Everything flows like a star』寺尾紗穂+ササキエイコのセッション
のため通常営業はお休みです。

よろしくお願いいたします。

『茶番も15年、続ければ王道。』

2023年5月17日で、ももいろクローバーZが15周年を迎えました。5/16、17に代々木で15周年のライブがあり、火曜日(定休日)に当選したので行ってきました。3年ぶりの声出し解禁のライブで、ちょっとどうかと思うぐらいよくて、それでブログを書いています。
ももクロのライブに初めて行ったのは、2013年、夏の日産スタジアムが最初でした。nicolasでは、どうしても行きたいライブがある場合は年に1回だけお店をお休みにできる、というマイルールがあります。実は、それを毎年ももクロのライブに使っていました。浅草の下町コメディ映画祭(堺正章トリビュートライブにケラさんと鈴木慶一さんのノーライセンスと堂島孝平を観に行くためにチケットをとったら、シークレットでももクロが出ることを当日知り、運命を感じる)、国立競技場、味の素スタジアム、幕張メッセ、東京ドーム、西武ドーム、大阪城ホール、さいたまスーパーアリーナ、日本武道館などに参戦してきました。ファンになるまでの経緯を書くと本当に長くなるので割愛しますが、多くのももクロファンと同じような経緯だと思っています。

私は、「カフェとアイドルは似ているのではないか?」と考えて、ブログを書いたことがあります。(2014年のブログなので、今とは少し感覚が違うかもしれませんがもしよかったら読んでみてください。http://www.nicolasnicolas.com/blog/?p=1405
要は、カフェというジャンルの舐められ方が、アイドルのそれと似ているということと、それを覆す快感に共感したという話です。この感覚を私は結構大事にしていて、ももクロに限らず、アイドルを通してカフェの魅力やその在り方を考えてきました。
最近、鳥羽和久さんの『「推し」の文化論 BTSから世界とつながる』を読んで、この本はBTSとARMY(BTSのファンの呼称)の関係と、それによる世界とのつながり方についての分析の本なのですが、「これはももクロとモノノフ(ももクロのファンの呼称)の話なのではないか」と考えていたところで、ももクロ15周年のライブに行ってきたので、何を言ってるかよくわからないと思いますが、ちょっとなにか書きたくなってしまったので書いてみます。
個人的には、今はあらゆるカルチャーがファン同士によるコミュニケーションツールになりすぎていて、繋がりすぎることによる弊害のほうが気になってしまっています。なので基本的には、本当に好きなものは他者とは共有しすぎない、自分と対象との関係性を相対化しすぎないように意識していますが、それでもももクロについて、ももクロとの関係性について書いてみようと思います。

ももクロの15周年のキャッチコピーが素晴らしくて、
『茶番も15年、続ければ王道。』
nicolasは5月1日に12周年を迎えたばかりだったので、このコピーにはほんとうにしびれました。また「茶番」という言葉は「茶」が入っているだけあって、カフェ(喫茶店)のことを端的に表しているな、と改めて思いました。

ももクロを観てきて、茶番という言葉を隠れ蓑にしながら、他ジャンルのプレイヤーを巻き込みながらエンタメを提供するところや、ファンが「彼女たちが良く思われるように」と遠征先の各地でお金を落とし、モラルを大切にして行動するところや、赤のペンライトを持って全身赤の出で立ちのファンが、緑や紫のコールを全身全霊でするところや、まあとにかくいろいろ言いたいことはあるのですが、なによりnicolasがももクロに共感するいちばんの要因は、メンバーが脱退したグループだということです。
ももクロの10周年の直前、2018年の年明けに、ももクロから主要メンバーのひとりが脱退しました(ももクロは2011年にもメンバーが脱退していますが、nicolasが大きく影響を受けたのは2018年の脱退)。ここからももクロは「完成されたところから大事なピースが欠けたグループ」として見られるようになります。残されたメンバー(この「残されたメンバー」という呼ばれ方にもももクロは抵抗してきました)は、「欠けたグループ」と思われないようにアップデートをし続けます。ももクロの中で歌とダンスがいちばん上手だった有安さんが抜けたので、当然パフォーマンスのクオリティは落ちます。抜けた有安さんのパートを引き継いだあーりんは「(ファンが認めてくれるか)怖かった」と後に話していました。
最近nicolasを知ってくれた方はもしかしたらもうご存知ないかと思うのですが、nicolasもメンバーが辞めています。nicolasは2005年に「出張パティスリー」として結成したユニットです。私とゆかさんとパティシエの3人で、最初はライブイベントや映画のイベントにお菓子のケータリングをしていました。その後、2011年にお店を構え、2015年の年末にずっと一緒にやってきたパティシエがnicolasを辞めました。
平気なふりをしていましたが、私たちだって怖かったんですよ。nicolasのお菓子部門を引き継いだゆかさんは、深夜に「白金の夜明け」の「諦めすぎるとバカになるから」という歌詞を聴きながら、泣きながらお菓子を作っていました。あらゆるイベント出店の話を全て受けて、「nicolasはカフェです」と宣言をして、死に物狂いで頑張ってきましたが、それを支えてくれたのは、今までと変わらずに応援してくれたnicolasのファンの方たちです。推してくれて本当にありがとう。救われました。
nicolasが10年間ほとんどももクロに言及してこなかったように、nicolasのファンであることを公言せず、無言で、あるいは本当に小さな声で、だけど本当に大きな力で推してくれた方たちに、どうしても感謝を伝えたいと思いました。このブログを読んでくださっていますか?本当にありがとうございます。みなさんがいなかったら、nicolasは12年も続いていないんです。

ももクロのライブに行くといつも思うことがあって、こちらはファンなので推しに行くのですが、結果ファンがももクロに推されて帰ってくるんです。ちょっとこいつ大丈夫かとみなさん思うと思いますが、いや、やっぱりそうなんです。ももクロに限らず、誰かを推している方にはこの感覚は伝わるはずだと信じて書いています。これって、お店側が食べ物飲み物を提供してお客さんからお金を頂いたうえで、さらにお客さんから「ありがとうございます。元気がでました」と言っていただくことと本当に似ていると思います。ももクロには及ばないのは承知の上ですが、それでも信念を持ってカフェを続けることができているのは、お客さんに笑顔を、元気を渡せていると実感させてもらえているからです。

最後に。
カフェは職業ではなくて生き方です。カフェは、人生の目標です。
これはももクロの受け売りですが、そう思えるに至るまで、背中を“推して”くれたももクロに、ほんとうに感謝しています。ありがとう。

憧れを超えていこうと思った矢先に、ももクロに格の違いを見せつけられましたが、めげずに頑張っていこうと思います。
よろしくお願いいたします。

憧れを超えていけ。

5/1、nicolas12周年です。本当にありがとうございます。
東日本大震災から12年、オープンしてから干支が一周しました。私とゆかさんも12年歳をとって、あれよあれよと50がみえてきました。
この12年、インターネット上で飲食店を見れば、きれいな皿美しい皿が本当に増えました。ただ実際のところは、その膨大な美しい皿たちに埋もれてしまって、お店そのものや、人、その志、存在意義は見えにくくなってしまったように思います。ここ3年のコロナ禍もそれを加速させてしまい、多くのお店がなくなりました。

太子堂の商店街で、55年続いていた天ぷら屋さんが去年店を閉めました。今でも商店街でおいちゃんとすれ違うと「がんばれ」と声をかけてもらいます。茶沢通りで30年やってる居酒屋のマスターは、昨年末に体調を崩して毎年恒例の年始営業をお休みしましたが、こないだnicolasに飲みにきてくれて、以前と変わらない飲みっぷりを披露してくれました。奥の商店街のもうすぐ100年になるお蕎麦屋さんも、去年は年越しそばをお休みしました。
70歳になった神楽坂のフレンチの巨匠は「日本人が日本でフランス料理をやること、そのことの意味をずっと考えてきたけど・・・結局わかんなかった」と、こっそりうちあけるように話してくれました。
先輩方があまりにも偉大すぎて、12年なんてまだまだひよっこなんですが、上の世代に甘えていつまでも反抗期をやっているわけにはいきません。WBC決勝での大谷選手の声出しではありませんが、憧れ続けていたら憧れを超えることはできません。いつまでもルサンチマンをぶつける側をやっていないで、もうルサンチマンをぶつけられる側になる順番だということをしっかり認識しなきゃいけない。たいしてお金も儲かってないし、権威にもなれなかったのに(そもそもカフェの権威ってなんだ?)、そっち側をやらなきゃいけないの?とも思いますが、12年続いたことを成功だと思わなかったらそれはそれで傲慢だとも思います。

ところで、nicolasはカフェです。
2000年頃に東京で起こったカフェブームに大きく影響を受けています。その後は、19世紀から20世紀初頭のパリのカフェ文化へと憧れは移って、「日本人が日本でパリのカフェ文化をやること」をずっと考えてやってきました。たぶん、おそらく、それにどういう意味があるのかは、この先もわからないんだと思いますが。
nicolasは唯一無二だと思ってずっとやっています。いちばん最初は、イタリア料理とフランス菓子と日本の喫茶店を全部やるんだ、と意気込んでいました。それは今も変わっていません。コーヒー、ワイン、お菓子、料理、文学や音楽、その他もろもろ、私とゆかさんと2人合わせて10刀流、ぐらいのつもりでやっています。
私たちが魅了された2000年頃のカフェの雰囲気。お店をオープンしてから、現在に至るまで。あらゆるものに影響を受けてきました。加齢による価値観の変化ももちろんあります。今この歳になって、俯瞰的に振り返ってみれば、ある特定の時代の文化が特別優れているなんてことは全くなくて、むしろたいていのことはたいしたことはないし、なんなら負の側面もたくさんあったと思います。それでも、その文化のまっただなかを生きた世代にとっては、そこに価値観の根幹があって、それはそう簡単には譲ることができません。時勢を見極めたうえで、それでも逆行を選択すること。あの頃をそのまま現代でやろうとして、結果的に唯一無二になってしまう。唯一無二であることは誇りではなくて、どちらかといえば悲観です。
駒沢バワリーキッチン、渋谷アプレミディ、下北沢チクテカフェ、カフェ・オーディネール、いーはとーぼ。池ノ上ジ・アパートメント、澤口さんのリストランテ・アモーレ、谷さんのル・マンジュ・トゥー。パリのドゥ・マゴのギャルソン。リュクサンブール公園とサダハル・アオキ。ゲンスブールと煙草。セーヌ川とトレンチコート。アンリ・サルヴァドール。アキ・カウリスマキ。ゴダール『女は女である』、ウディ・アレン『ミッドナイト・イン・パリ』、ナイロン100℃『ノーアート・ノーライフ』。そしてボリス・ヴィアン『うたかたの日々』。天政、伊万里、ほていや。それらに感じてきた憧れと畏怖と嫉妬と劣等感を、そのまま全部伝えたいと思っています。
それが、nicolasというカフェです。12年やりました。まだカフェをやります。nicolasがカフェであり続けられているのは、みなさんのおかげです。お客さんのカフェへの郷愁のおかげで、カフェは存在することができます。本当に、ありがとうございます。

ルサンチマンを乗り越えて、かといって選民意識に呑みこまれず、nicolasをカフェたらしめているものを大切にして、文化と不健全を両立させて、憧れを超えていきたいと思います。あらためて、今後ともよろしくお願いいたします。

2061年、nicolas50周年のときには85歳か・・・。

5月のお休みのおしらせ

5月のお休みのおしらせです。

1(月)22:00 close
2(火)
9(火)
16(火)
17(水)
23(火)
30(火)

5/1(月)は、22:00閉店です。

よろしくお願いいたします。

4月のお休みのおしらせ

4月のお休みのおしらせです。

4(火)
11(火)
18(火)
19(水)
25(火)

よろしくお願いいたします。