コーヒー豆についてのいくつかの事柄。

アアルトコーヒー庄野さんとディモンシュ堀内さんのトークセッション 「コーヒー豆についてのいくつかの事柄」にいってきました。会場には、nicolasにも来て下さったことがあるというお客さんもちらほら。すみません、金曜の夜だというのに店閉めてまできてしまって…。

お二人のお話を聞いていて、ああ、きっと、ワインの作り手さんなんかもこんな気持ちなのかな、なんて思いました。
ウンチクやこだわりをおしつけるのではなく、
「ロースターが、とにかく気負いなくコーヒーを飲んでほしいと思っているのだから、
(カフェの方々にも)そういうふうにお客さんにすすめてほしい」
と、庄野さん。
だから僕らも小難しくならずに、気楽にコーヒーを飲んでもらえるように、頑張って気楽にやりたいと思います。

ですので、そんなコーヒー、飲みにきてください。気楽に。

Y’s teaの根本さんといい、アアルトの庄野さんといい、素敵な方たちと関わって仕事ができることがほんとにうれしく思います。
この二人のトークセッションとか、nicolasでできたら面白いだろうなあ、などと思いつつ。